TBS日曜劇場『VIVANT』の第22話(第2シーズン第12話)が10月25日に放送され、第1シーズン最終話で乃木(堺雅人)に撃たれて死んだとされていたノゴーン・ベキ(役所広司)の生存が描かれた。命を救ったのは野崎(阿部寛)らの計らいで、ベキは島根県奥出雲町の乃木家の実家で療養していた。残りは11月1日の第23話と、11月8日の最終回の2話だけだ。
『VIVANT』第22話でベキの生存が明らかに
第22話では、乃木とノコル(二宮和也)の口から、ベキが生きているという事実が明かされた。ベキは同じく撃たれた幹部のピヨ(吉原光夫)、バトラカ(林泰文)とともに死を偽装し、奥出雲の乃木家で療養生活を送っていたという。この事実を、チンギス(バルサラハガバ・バトボルト)、東条翔太(濱田岳)、太田梨歩(花岡すみれ)もこの回で知ることになった。(Real Sound)(26/10/26)
SNSでは「やっぱり生きてた」という声が上がり、第1シーズンから3年越しで続いてきた生存説に、ドラマ自身が答えを出した形になった。(Yahoo!ニュース)(26/10/26)
ベキはなぜ「死んだこと」にされていたのか
第2シーズンの序盤まで、ベキは作中で死亡したものとして扱われ、生存説はあくまで視聴者の考察にとどまっていた。今回の展開で、その「死」そのものが仲間を守るための偽装だったことがはっきりした。乃木がベキを撃った第1シーズン最終話の「あの日」は、殺すためではなく、生かして表舞台から消すための一手だったと読める。
ドラマの事実として描かれたのは「野崎らの計らいで命を救われた」という点までで、誰がどこまで計画に関わっていたのかは、まだ明らかになっていない。残り2話で、この偽装を知っていた人物の範囲が最大の焦点になる。
第22話に散りばめられた次回への伏線
療養中のベキが「ノアの方舟」に関する文献を読んでいたことも話題になった。第2シーズンで繰り返し出てきたアララト山との関係を指摘する考察もある。また、バルカ共和国の会議の出席者として、ダイアンの津田篤宏が数秒だけ映るカメオ出演もあった。セリフはなく、本編の筋には関わらない小さな仕掛けだが、放送後に気づいた視聴者の間で話題を広げた。(Real Sound)(26/10/26)
『VIVANT』最終回は11月8日──残り2話の放送日程
第2シーズンの後半戦は10月4日に始まり、最終回は11月8日と発表されている。(デイリースポーツ)(26/09/14)
放送は日曜21時からで、第23話は11月1日、第24話の最終回は11月8日となる。ベキの生存が明かされたことで、物語の軸は「テントと別班の対立」から、「ベキと乃木、ノコルの親子が再び同じ場所に立つのか」へ移ったと言っていい。3年かけて引っ張ってきた最大の謎を残り2話の手前で明かしたのは、最終回を親子の物語として締めくくるための布石と見るのが自然だ。
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参照ソース(噂の出どころ)
『VIVANT』ベキ生存の一部始終を考察 “名探偵津田”とのまさかのコラボはどうなる? – Real Sound(26/10/26)
『VIVANT』ベキ生存の一部始終を考察 “名探偵津田”とのまさかのコラボはどうなる?(リアルサウンド) – Yahoo!ニュース(26/10/26)
「VIVANT」は残り6回なのに…ラジオ「悪役会議室」も驚きの放送日程を発表 ワニズ思わず「長っ」 – デイリースポーツ online(26/09/14)





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