Appleのロサンゼルスでのイベント「Pro and tell」は、日本時間10月29日(木)午前2時に始まる。新しいiPad miniは10月26日にプレスリリースで先に発表されており、イベントの主役はタッチ操作に対応した有機ELの14型・16型MacBook Proになると報じられている。価格は現行より最大500ドル上がる可能性があり、予約はイベント直後に始まるとの見方が有力だ。

Apple「Pro and tell」は日本時間何時から?

イベントは米国太平洋時間10月28日(水)午前10時で、日本時間では10月29日午前2時にあたる。招待されたのは一部の記者とクリエイターで、ロサンゼルスでの体験型イベントとして開かれる。iPad miniの予約開始が午前10時10分に設定されていることから、冒頭に約10分の発表映像を流し、その直後に新製品の予約を受け付ける流れが見込まれている。(MacRumors)(26/10/26)

タッチ対応MacBook Proの噂──有機ELとダイナミックアイランド

BloombergのMark Gurman氏は、AppleがタッチスクリーンのMacBook Proを10月28日に発表する見通しだと伝えた。対象は14型と16型で、画面は有機EL。デザインは現行機に近いものの軽くなり、画面上部のノッチはダイナミックアイランドに置き換わるとされる。チップは3月に登場した既存のM5 ProとM5 Maxを使うという。(MacRumors)(26/10/25)

タッチはキーボードとトラックパッドに加わる「追加の入力手段」として位置づけられ、macOS側もDockやメニューバーを指で扱いやすい形に変える見込みだと報じられている。

有機EL MacBook Proの価格予想

現行のミニLED搭載MacBook Proは米国で14型2499ドル、16型2999ドルから。新モデルはそこから最大500ドル高くなる可能性があると報じられている。ミニLEDモデルは当面併売され、いずれ終売になる見通しだ。日本価格はまだ報じられていないが、ドル建てで2割前後の値上げになれば、国内価格も現行より大きく上がると見ておくべきだ。

M6のiMacと14型MacBook Proも同時に出るか

同じタイミングで、M6チップを載せたiMacと14型MacBook Proの予約が始まる可能性も指摘されている。こちらは発表映像ではなく、プレスリリースでの公開になると予想されている。(MacRumors)(26/10/26)

ここで注意したいのは、M6の14型と有機ELの上位機が別ラインになりうる点だ。軽さと価格を重視するならM6搭載の14型、画面とタッチを重視するなら有機ELモデルという選び方になる。

10月29日の発表で確認したいポイント

見るべき点は3つある。1つ目は日本価格で、部材高騰が続くなか、14型がどこまで上がるか。2つ目は発売日で、iPad miniと同じ11月6日に揃うかどうか。3つ目はタッチ操作の作り込みで、iPadと役割がどこまで重なるかだ。長くMacへのタッチ搭載に否定的だったAppleが方針を変える以上、今回のMacBook Proは単なる画面の更新ではなく、Macの使い方そのものを変える製品になる可能性が高い。

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参照ソース(噂の出どころ)

Apple Reportedly Announcing New MacBook Pro With OLED Touchscreen on Wednesday – MacRumors(26/10/25)

Here’s Why Apple’s Next Pre-Orders Begin on Wednesday at 10:10 AM – MacRumors(26/10/26)

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