気づけば世界ランキングの常連に
太った元殺し屋がコンビニを営む、という一見地味な設定のアニメが、いま世界中で観られている。「SAKAMOTO DAYS」の第2クールはNetflixの全世界ランキング(非英語テレビ番組TOP10)に初登場で飛び込んだあと、長く上位に居座り続けている。「9週連続ランクインで、ここにきて1ランクアップした」と伝えられ、勢いはむしろ後半にかけて増している。(BANGER!!!/26/08)
国内では「イカゲーム」を抑えて首位
海外だけの現象ではない。国内でも「イカゲームを抑えてNetflix国内週間ランキング1位を獲得」しており、話題の中心にいる。原作は少年ジャンプの人気作で、第1クールから積み上げてきたファンが第2クールで一気に熱を上げた格好だ。派手な宣伝で瞬間的に跳ねたのではなく、週を追うごとにじわじわ順位を上げていく粘り強さが、この作品の強さを物語っている。(omoroid/26/08)
セリフに頼らないから、海外で強い
ではなぜ、日本のギャグ寄りのアクションがこれほど世界に刺さるのか。鍵は、この作品が「見せる」ことに全振りしている点にある。坂本の戦いは言葉での説明をほとんど必要とせず、動きとカット割りだけで痛快さが伝わる。字幕や吹き替えで細かなニュアンスが削れても、アクションの気持ちよさは翻訳を経ずにそのまま届く。ジョークが通じない国でも、殺し屋がコンビニの日用品で戦う画のばかばかしさは万国共通だ。言語に依存しないエンタメほど、同時配信の時代には一気に世界へ広がる。
「同時配信」が押し上げた成功
もう一つ見逃せないのが、世界同時配信という土台だ。かつては海外での人気は数年遅れでじわじわ広がるものだったが、いまは放送とほぼ同時に世界中で観られる。国ごとの時間差がなくなったことで、SNS上の盛り上がりが分断されず、ひとつの大きな話題として増幅されていく。SAKAMOTO DAYSの9週連続ランクインは、作品の面白さと配信環境の追い風が噛み合った結果だ。言葉に頼らない画作りと、世界を一枚に束ねる配信網。この二つを備えた作品が、これからのヒットの型になっていく。
参照ソース(噂の出どころ)
【Netflix全世界ランキング】9週連続ランクイン『SAKAMOTO DAYS』ここにきて1ランクUP!(BANGER!!!、26/08)
「SAKAMOTO DAYS」イカゲームを抑えてNetflix国内週間ランキング1位を獲得!(omoroid、26/08)




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