富士通クライアントコンピューティング(FCCL)の14型モバイルノート「FMV Note U」の2026年冬モデルは11月13日に発売される。最軽量のUX-L3は約634gで、税別の実売予想価格は31万円強。今回からIntel・AMD・Qualcommの3種類のCPUを選べ、全機種がCopilot+ PCになった。軽さ最優先ならUX-L3、電池持ち重視ならSnapdragon搭載のUQ-L3が答えになる。
FMV Note U冬モデルの発売日と価格
発売日は11月13日で、価格はオープンプライス。PC Watchによる税別の実売予想価格は、UX-L3が31万円強、U77-L3が30万円弱、U59-L3が28万円弱、UQ-L3が27万円弱、U55-L3が26万円強となっている。(PC Watch 26/10/22)
FMV Storeでは、ゴジラをテーマにした特別モデルWU3G-L3を11月下旬に限定販売する。
FMV Note Uの5機種の違い
UX-L3はCore Ultra 7 355を搭載し、重さ約634gで「14型で世界最軽量」をうたう。ただし動画再生時のバッテリー駆動は約7.5時間と、5機種で最も短い。キーボードにかな表記がないのも特徴だ。
AMD系はRyzen AI 7 445のU77-L3と、Ryzen AI 5 430のU59-L3、U55-L3の3機種。重さは約869〜947gで、駆動時間は約16.5〜17.5時間と長い。U59-L3はタッチ対応画面と着脱式バッテリーを備える。3機種ともキーボードにバックライトがある。
QualcommのSnapdragon X(X1-26-100)を積むUQ-L3は約876gで、駆動時間は約26時間に達する。
FMV Note Uの共通スペック
全機種とも14型WUXGA(1920×1200)の非光沢液晶、メモリ16GB、SSD 512GB、Windows 11 Homeを搭載する。本体サイズは308.8×209×16.3〜17.8mm。インターフェースはCPUごとに異なり、IntelモデルはUSB 3.2 Gen 2×2、AMDモデルはThunderbolt 4、QualcommモデルはUSB4を備える。全機種にHDMI、有線LAN、Wi-Fi 7がある。
前モデルからの変更点
軽さはそのままに、省電力パネルの採用や部品の見直しでバッテリー駆動時間を延ばした。CPUはCore Ultraシリーズ3を新たに採用し、AMDとQualcommを選択肢に加えた。MIL-STD-810Hの試験もクリアし、ケーブル込み約148gの小型ACアダプターも用意された。
FMV Note Uはどれを買うべきか
634gという軽さが必要な人は少なくない。ただ、その代わりに駆動時間は約7.5時間にとどまる。外出先で充電せず1日使いたいなら、240gほど重くなるが約26時間持つUQ-L3のほうが実用的で、価格も4万円ほど安い。Windowsの古い業務アプリを使う人はArm版で動作確認が必要なため、AMDのU55-L3が無難だ。30万円前後という価格は安くないが、国内メーカーの1kg切りモバイルノートとして選択肢の幅は大きく広がった。
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参照ソース(噂の出どころ)
世界最軽量634gの14型「FMV Note U」、全機種Copilot+ PCに(PC Watch) 26/10/22




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