Amazonは10月1日、Kindleシリーズ4モデルを刷新した。価格は無印Kindle(16GB)が2万9980円、32GBが3万3980円、Paperwhiteが3万9980円、Colorsoftが5万1980円。全モデルが画面と枠の段差をなくしたフラットな前面になった。違いは画面サイズ、防水、バッテリー、そしてカラー表示の有無で、選び方は「どこで何を読むか」でほぼ決まる。
新型Kindleの価格と発売日──無印は即日出荷、上位2機種は11月11日
Kindle(16GB)と新設の32GBモデルは10月1日から販売・出荷が始まった。PaperwhiteとColorsoftは同日に予約受付を開始し、11月11日に出荷する。上位版のシグニチャーエディションはPaperwhiteが4万4980円、Colorsoftが5万6980円だ。(Impress Watch)
子ども向けのAmazon キッズ Kindle(3万1980円)とキッズ Kindle Colorsoft(5万3980円)も用意される。
新型Kindle無印の変更点──表示30%高速化と初の32GB
無印Kindleは6インチの白黒画面で、書籍の表示速度が最大約30%向上した。32GBモデルはKindleとして初めて背面にアルミニウムを採用している。電源ボタンは本体右上に移り、片手で持ったまま操作しやすくなった。バッテリーは最大6週間持つ。(ケータイ Watch)
16GBと32GBの差は4000円。漫画をまとめて端末に入れておきたいなら32GB、小説中心なら16GBで足りる。
今回の刷新では全モデルが薄型・軽量化され、新色も追加された。無印16GBはウベパープルとグラファイト、32GBはアルペンスカイブルーとシーグラスグリーンと、容量によって選べる色が異なる。色で選びたい場合は、容量とセットで考える必要がある点に注意したい。(Impress Watch)
Kindle PaperwhiteとColorsoftの違い──防水とカラーで選ぶ
Paperwhiteは7インチの白黒画面で、IPX8の防水性能と最大12週間のバッテリーを備える。Colorsoftは7インチのカラー画面で、5色のカラーハイライトにも対応するが、バッテリーは最大8週間とPaperwhiteより短い。(ケータイ Watch)
両者の価格差は1万2000円。表紙や挿絵、カラー漫画を色付きで読みたいかどうかが唯一の分かれ目で、白黒の文字中心ならPaperwhiteの方がバッテリーでも価格でも有利だ。
新型Kindleはどれを選ぶべきか
アクセサリーも追加された。ページめくり用リモコン「Kindle Click」(5180円)と、ページめくりボタン付きカバー(1万1980円)が11月中旬に発売される。(GIGAZINE)
選び方は明快だ。通勤中に小説を読むだけなら無印16GBで十分、風呂や長期の旅行で使うならPaperwhite、漫画や雑誌を楽しむならColorsoftになる。今回の刷新で全モデルの見た目と操作性がそろったため、上位機を選ぶ理由は「高級感」ではなく防水とカラーという機能だけになった。必要な機能がないなら、無印を選ぶのが最もお得な判断である。
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参照ソース(噂の出どころ)
アマゾン「Kindle」一新 最軽量16GBやアルミデザイン、カラーモデル(Impress Watch、26/10/01)
Amazonの「Kindle」デバイスがリニューアル、無印/Paperwhite/Colorsoftで薄型・高速化(ケータイ Watch、26/10/01)
Amazon Kindleシリーズ4モデルが刷新、全モデルがフラットなフロントデザインになって11月11日発売(GIGAZINE、26/10/02)




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