Number_iの「REBON / BUGS LIFE / DIGITAL GIRL」が初週30.0万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで自身初の1位を獲得した。合算シングルでも自己最高の35.4万ポイントで首位に立ち、オリコン週間音楽ランキング4冠を達成。米Atlantic Recordsとの契約後初の作品で、国内での強さも数字で証明した形だ。

Number_i「REBON」が初週30万枚、自身初のシングル1位

9月23日発売の同作は、10月5日付オリコン週間シングルランキング(集計期間9月21日〜27日)で初登場1位を獲得した。売上は30万26枚で、2位のEBiDAN「Yes! 絶対」(2万8498枚)に約27万枚の差をつけた。(オリコン)

表題曲「REBON」は2024年5月の「BON」の続編にあたり、世界に挑む存在になりたいという意気込みを込めた曲とされる。(オリコン)

Number_iが4冠──合算ポイントは前回の約6倍

CD売上、ストリーミング、ダウンロードを合算する週間合算シングルランキングでも1位。週間ポイントは35万4171ポイントで、2月9日付「3XL」の6万269ポイントを大きく上回る自己最高となった。7月13日に先行配信された「BUGS LIFE」の分を含めた累積は50万3164ポイントに達している。(オリコンニュース)

さらに「DIGITAL GIRL」がデジタルシングル(単曲)で、メンバー3人がそれぞれプロデュースした楽曲を含むEPがデジタルアルバムで1位を獲得し、計4冠となった。オリコン週間音楽ランキングでの4冠は、9月14日付のKing & Prince以来3週ぶりだという。

Number_iの3曲は何が違う?「BUGS LIFE」「DIGITAL GIRL」

「BUGS LIFE」は神宮寺勇太がプロデュースした曲で、7月の配信時点ですでにデジタルシングル1位を獲っていた。「DIGITAL GIRL」は春に渡米した際にロサンゼルスで制作が始まった曲で、デジタル社会への風刺と本物の愛を信じるテーマが込められているという。

1枚に3曲の表題曲を並べ、配信先行曲で話題を温めてからCDで一気に数字を取る。今回の4冠は、ストリーミングとCDのどちらにも偏らない売り方が機能した結果と見ていい。

同じ週のアルバムランキングでは&TEAM『Mark on Me』が約51.1万枚で1位となっており、男性グループの作品がシングルとアルバムの両部門で大きな数字を記録した週でもあった。その中でNumber_iは、CDだけでなく配信の指標でも首位を取った点で、より幅広い層に届いていることを示した。

Number_iの1位が示す「海外契約」と「国内の数字」の両立

海外展開を打ち出したアーティストには、国内での活動が手薄になるのではという懸念がつきまといやすい。Number_iは契約後最初の作品で、CD・配信の双方で過去最高を更新した。海外展開が国内ファンの熱を奪うのではなく、むしろ押し上げたことになる。

合算ポイントが前回の約6倍に跳ね上がった事実は、ファンが「世界に挑む」という物語ごと支持している証拠だ。今後の焦点は、この国内での勢いを米国でのリリースにどうつなげるかに移る。

あわせて読みたい:Number_iが米メジャーと契約した意味──日本の男性グループが「アイドル」をやめる日

参照ソース(噂の出どころ)

Number_i、自己最高週間ポイントで1位 自身初オリコン週間音楽ランキング4冠(オリコンニュース、26/09/30)

Number_i、米音楽レーベル契約後初の作品 自身初のオリコン週間シングルランキング1位(オリコン、26/09/29)

週間シングルランキング 2026年10月05日付(オリコン、26/09/29)

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