アンカー・ジャパンの完全ワイヤレスイヤホン「Anker Liberty Buds 2」は、価格2万1990円で10月29日までに発売された。片耳約4.7gとLibertyシリーズで最小・最軽量ながら、6基のマイクを使う「ウルトラノイズキャンセリング 4.0」とLDACに対応する。ノイズキャンセリング(ANC)使用時の再生時間はイヤホン単体7時間、ケース込み27時間だ。小ささを最優先する人向けの上位モデルといえる。

Anker Liberty Buds 2の価格と発売日

Liberty Buds 2の価格は2万1990円。公式オンラインストア、直営店「Anker Store」、Amazon.co.jp、楽天市場、一部の家電量販店で販売する。カラーはミッドナイトブラック、パールホワイト、グレイッシュパープルの3色だ。(ケータイ Watch)(26/10/29)

Anker Liberty Buds 2の再生時間とノイキャン

再生時間はイヤホン単体で通常時最大12時間、ANC使用時は最大7時間。充電ケースを併用すると通常時最大46時間、ANC使用時で最大27時間になる。ケース込みの重さは約49.5gだ。

ノイズキャンセリングは6基のマイクで周囲の騒音をリアルタイムに処理する方式で、通話時は骨伝導センサーも使って自分の声を拾う。ドライバーは9.2mmのダイナミック型で、高音質コーデックのLDACに対応。防水防塵はIP55準拠だ。

Anker Liberty Buds 2とLiberty 5 Proの違い

同じLibertyシリーズのLiberty 5 Proとの最大の違いは形状だ。Soundcoreの比較記事によると、Liberty Buds 2は豆型のコンパクトな設計で片耳4.7g、Liberty 5 Proはイヤーチップとイヤーウイングで固定する形状で片耳5.5gとされる。(Soundcore)(26/10/21)

ANC使用時の再生時間はLiberty Buds 2がイヤホン単体7時間・ケース込み27時間、Liberty 5 Proが6.5時間・28時間で、ほぼ互角だ。ドライバーはどちらも9.2mmだが、振動板の素材が異なる。Liberty 5 Proのケースには0.96インチのディスプレイが付き、上位のLiberty 5 Pro Maxは1.78インチの有機ELを備える。Liberty Buds 2のケースに画面はない。

アンカーは、Liberty Buds 2の耳に当たる筐体が「Soundcore Liberty 5」より約41%小さいとしている。耳の小さい人や、長時間着けたまま過ごしたい人にとっては、この差が最も効いてくる。

Anker Liberty Buds 2は買いか

2万円台前半という価格は、1万円台の売れ筋より一段高い。それでも、軽さ・ANC・LDACをそろえたうえで耳からの出っ張りを抑えたモデルは多くない。通勤中の装着感や寝転んだ時の当たりが気になっていた人には、価格差を払う意味がある。

反対に、ケースの画面操作や耳への固定感を重視するならLiberty 5 Proのほうが合う。音質より「着けていることを忘れる小ささ」を優先する人に向けた一台だ。

あわせて読みたい:Soundcore Q31iの価格は1万2990円──Q30iとの違いとLDAC・50時間再生

参照ソース(噂の出どころ)

ケータイ Watch「アンカー、小型軽量の新型イヤホン『Anker Liberty Buds 2』発売」(26/10/29)https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/2152227.html

Soundcore「Liberty Buds 2 vs Liberty 5 Pro vs Liberty 5 Pro Max」(26/10/21)https://www.soundcore.com/blogs/earbuds/liberty-buds-2-vs-liberty-5-pro-vs-liberty-5-pro-max

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