スクウェア・エニックスの新作RPG『ファイナルファンタジー レゾナンス』が10月22日に発売されます(Steam版は10月23日)。価格は通常版7,678円。スマートフォン向け『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFBE)』の1stシーズンを家庭用向けに再構築した作品で、歴代FFの主人公15人が「ビジョン」として登場します。パッケージ価格でFFBEの物語を最初から遊び直せる点が最大の価値です。

FFレゾナンスの発売日・価格・対応機種

対応機種はPS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、PCで、発売日は10月22日、Steam版のみ10月23日です。価格は通常版・ダウンロード版が7,678円、デジタルデラックス版が9,878円、コレクターズエディションが25,500円。対象年齢はCERO C(15才以上)です。(GAME Watch)

FFBEの1stシーズンを家庭用で作り直した理由

本作は、スマホRPG「FFBE」の1stシーズンをコンシューマー向けに再構築したタイトルです。グラフィックにはシネマティックピクセルの手法を採用し、楽曲制作はElements Gardenが担当しています。(4Gamer.net)

物語は、クリスタルの力を受けて暮らすグランシェルト王国が、鎧の男「常闇のヴェリアス」に襲われるところから始まります。主人公レイン(CV:岡本信彦)、騎士ラスウェル(CV:小林裕介)、記憶を失った少女フィーナ(CV:藤田茜)が、各地のクリスタルを守る旅に出ます。ヴェリアスの声は大塚明夫、謎の女性を水瀬いのりが演じます。(GAME Watch)

スマホ版は長期運営のなかで物語が膨らみ、途中から追いかけるのが難しくなっていました。1stシーズンを一本のパッケージにまとめ直すのは、離れたファンと新規層の両方に「最初から通して遊べる入口」を用意するための判断と読めます。

歴代主人公が力を貸す「ビジョンクリスタル」

中心となるシステムは、キャラクターの想いが結晶化した「ビジョンクリスタル」です。複数のビジョンから得たアビリティを組み合わせてカスタマイズでき、ウォーリアオブライトやクラウドなど歴代主人公が属性ごとの力を貸してくれます。(4Gamer.net)

バトルはタイムライン表示のターン制コマンドで、ブレイクゲージと弱点属性、ビジョン固有の必殺技「レゾナンス」、進化したジョブシステム、幻獣、飛空艇での世界探索も用意されています。(GAME Watch)

9月のState of Playで体験版とセフィロスを公開

9月の「State of Play」では、体験版の配信とともに、セフィロスとの戦闘を含む新映像が公開されました。(ファミ通.com)

FFレゾナンスは「家庭用のFFBE」として買いか

スマホのガチャで集めていた歴代キャラクターの力を、パッケージ版の家庭用RPGで自由に組み合わせられる。この一点だけでも、FFBEを遊んでいた人には十分な動機になります。一方、FFBEを知らない人にとっては、歴代主人公が集まるお祭り作品としての魅力が入口になります。7,678円という価格はフルプライスの大作より手頃で、Switchを含む5機種で遊べる間口の広さも強みです。発売前に体験版で戦闘のテンポを確かめてから判断するのが確実です。

あわせて読みたい:エースコンバット8は10月2日発売、9,790円──7年8か月ぶりの新作で僚機指示が復活

参照ソース(噂の出どころ)

GAME Watch「『ファイナルファンタジー レゾナンス』10月22日に発売決定。ゲームシステムや登場キャラなど最新情報まとめ」(26/06/10)

4Gamer.net「『ファイナルファンタジー レゾナンス』最新情報。歴代の主人公は想いが結晶化した“ビジョンクリスタル”として登場」(26/06/10)

ファミ通.com「“State of Play/State of Play 日本”発表まとめ」(26/09/04)

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