あの「アンナチュラル」コンビが、8年ぶりに帰ってくる
2026年の秋ドラマで、ドラマ好きが最も色めき立った報せがこれだ。石原さとみが主演し、脚本を野木亜紀子が手がける新作「ポリティカルパン」が、フジテレビ系で10月7日からスタートする。毎週水曜の夜10時枠だ。この二人の名前が並ぶだけで期待が跳ね上がるのには理由がある。社会現象になった「アンナチュラル」(2018年)で組んで以来、実に8年ぶりのタッグだからだ。「逃げるは恥だが役に立つ」など数々のヒットを生んだ野木の脚本と、石原の芝居が再び重なる。石原と野木のタッグは2018年放送の「アンナチュラル」以来、8年ぶりとなると各所で報じられている。(モデルプレス/26/09)
舞台は架空の国、主人公は政界に潜む女ルパン
気になる中身も、ただの再結集ではない。物語の舞台は架空の国ニッポニア。石原が演じるのは、政界に潜り込み、与党の金庫番を担うエリート議員と騙し合いを繰り広げながら政治の金を盗み出していく怪盗だ。社会派の医療ミステリーだった前作とは打って変わって、今回は痛快な政界エンターテインメント。オリジナル脚本の怪盗ものという難しい題材に、あのコンビが挑む。作品は架空の国を舞台に、石原演じる怪盗が政界で繰り広げる騙し合いを描くとされている。(WEBザテレビジョン/26/09)
期待の裏で、静かに吹く逆風
もっとも、話題性の高さと視聴率が一致するとは限らない。近年のフジテレビ枠には数字の面で厳しい前例もあり、名コンビの復活にも逆風がないわけではないと一部で報じられている。(モデルプレス/26/09) 世帯視聴率が振るわなくても配信で評価される作品が増えるなど、ヒットの物差しそのものも変わってきている。だからこそ「ポリティカルパン」が問われるのは、旧来の視聴率ではなく、8年前の熱狂をどこまで更新できるかだ。
懐かしさだけでは、あの熱狂は戻らない
名コンビの再結集は、それ自体が強力な看板になる。だが視聴者が本当に見たいのは、思い出の焼き直しではなく、あの二人が今の時代に何を仕掛けてくるかだ。医療から政界へと舞台を移し、怪盗という新しい遊びに踏み込んだ選択には、その覚悟がにじむ。10月7日、水曜の夜10時。8年越しの答え合わせが始まる。
参照ソース(引用の出どころ)
石原さとみ、フジ10月期ドラマ「ポリティカルパン」で主演 野木亜紀子氏と「アンナチュラル」以来8年ぶりのタッグ(モデルプレス/26/09)
石原さとみ主演、野木亜紀子氏脚本の新ドラマ「ポリティカルパン」10月スタート(WEBザテレビジョン/26/09)
石原さとみ×野木亜紀子が8年ぶり再タッグ!「ポリティカルパン」で史上最強の女ルパンに(TVガイドWeb/26/09)




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