ME:Iが9月23日、マリンメッセ福岡で2度目の全国アリーナツアー「ME:I WAY」のファイナルを迎え、4都市8公演を完走した。ステージではツアー映像作品の2027年1月13日発売もサプライズで発表され、12月2日には5thシングル「Rock & Roll Pretty」が控える。11人でデビューし、7人で再出発したグループは、人数が減っても規模を落とさずに走り切れることを数字で示した。

ME:Iアリーナツアー「ME:I WAY」福岡公演で起きたこと

ファイナルの舞台は福岡・マリンメッセ福岡で、ME:Iにとって福岡での単独公演はこれが初めてだった。SUZUが「福岡で単独公演を開催するのは初めてです!」と喜びを伝えたとのことです。(WEBザテレビジョン)RINONが博多弁でファンに呼びかけ、「THIS IS ME:I」「Click」のEDMアレンジでは会場全体がジャンプで揺れた。ツアー限定のアレンジ版で幕を開け、本編は4thシングル「花咲く道」で締めくくる構成で、既存曲の焼き直しではなく、このツアーでしか観られない形に作り替えていたのが特徴だ。

ME:Iのカバー曲が見せた7人の幅

中盤のユニットステージでは、MOMONA、RINON、TSUZUMIが藤井風「きらり」を、MIU、AYANE、KEIKO、SUZUがaespa「Spicy」を披露した。前者は街並みのセットで感情を丁寧に表現し、後者は火花が散る演出の中で攻撃的なパフォーマンスを見せた。邦楽のしっとりした名曲とK-POPの強い曲を同じ夜に並べたのは偶然ではない。7人それぞれの得意分野を見せることで、「人数が減ってもできることは減っていない」と示す構成になっている。選曲そのものが、新体制の所信表明だったと言える。

ME:Iが11人から7人になった経緯

ME:Iは、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から生まれた11人組として2024年4月にデビューした。その後、2025年12月22日にメンバー4人が同年末で活動を終えることが公式に発表され、2026年からはMOMONA、MIU、AYANE、KEIKO、RINON、SUZU、TSUZUMIの7人で活動している。グループにとって大きな転機だったのは間違いない。だからこそ、7人体制で迎えた最初のアリーナツアーは、グループの今後を占う試金石でもあった。その舞台を4都市8公演やり切ったことの意味は小さくない。

ME:I映像作品は2027年1月13日発売、5thシングルは12月2日

アンコール後のMCでは、今回のツアーのDVD・Blu-rayを2027年1月13日に発売すると発表した。8月2日の有明アリーナ公演を収録し、初回限定盤には福岡公演の舞台裏も入る。ME:Iの映像作品は、2024年のファンコンサート以来およそ2年ぶりとなる。さらに12月2日には5thシングル「Rock & Roll Pretty」が発売される。「全力で楽しもう」というメッセージを込めた作品だという。ツアー、映像作品、新曲と、年末年始まで話題が途切れない日程が組まれている。

7人のME:Iが証明したこと

人数が減ったグループは、会場を小さくして仕切り直すのが一般的な道筋だ。ME:Iはその逆を選び、アリーナ規模のツアーを7人で回り切った。これは、ファンが「誰がいるか」だけでなく「ME:Iというグループそのもの」を支持していることの表れだ。次の焦点は、12月の5thシングルで新しいファンを取り込めるかどうかにある。再出発の1年目をアリーナで締めくくった7人は、もう「減った後のグループ」ではない。ME:Iは、7人の形で新しい代表曲を作る段階に入った。

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参照ソース(噂の出どころ)

ME:Iが2度目の全国アリーナツアーを完走、ツアー限定のアレンジやカバー曲で見せた7人の表現力(WEBザテレビジョン・26/09/24)

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