OPPO Find X10シリーズは2026年10月21日にスペイン・マヨルカで世界発表され、欧州では同日から販売が始まった。価格は標準モデルのFind X10が1,300ユーロから、最上位のFind X10 Pro Maxが1,800ユーロ。日本での発売日と価格は10月25日時点で未発表だ。前作Find X9は世界発表から約2カ月後に国内投入されており、Find X10も年末から2027年初頭が目安になる。新情報が出しだい本記事を更新する。

OPPO Find X10の発売日はいつ?日本は未発表

グローバル版は発表と同時に欧州各国で販売が始まった。ケータイWatchは、販売開始が地域ごとに順次進むと伝えている。グローバルでの販売は2026年10月下旬から順次開始されるとのことです。(ケータイWatch)

日本については、OPPOの国内展開を担うオウガ・ジャパンから発表はない。前作Find X9は2025年12月23日に国内発売され、価格は14万9,800円、FeliCaにも対応した。この前例に沿うなら、Find X10の国内発表は12月前後になる可能性が高い。ただしこれは前作の日程からの推測で、公式の予告ではない。

OPPO Find X10の価格──欧州でX9から大幅値上げ

GSMArenaによると、欧州価格はFind X10の256GBが1,300ユーロ、512GBが1,500ユーロ。Find X10 Pro Maxは512GBの1構成のみで1,800ユーロだ。同サイトはフランスでのFind X9(512GB)を1,000ユーロ、Find X9 Proを1,300ユーロと比較しており、上位モデルは約500ユーロの値上げになる。(GSMArena)

9to5Googleは「読み間違いではない」と書き、Galaxy S26 Ultraの欧州価格(1,769ユーロ)を上回る点を指摘した。(9to5Google) メモリ高騰が続く中、日本版が前作の14万9,800円に収まるとは考えにくい。国内でも値上げは避けられないと見るべきだ。

Find X10とFind X10 Pro Maxの違い

Find X10は6.59型ディスプレイに3nmのDimensity 9600Mを載せ、背面は200MPのメインと望遠、50MPの超広角という構成だ。厚さは8.35mm。Find X10 Pro Maxは6.78型で2nmのDimensity 9600 Proを搭載し、超広角・メイン・望遠の3眼すべてが200MPになる。厚さは8.40mm。

共通仕様は144HzのLTPO有機EL、80W有線と50Wワイヤレス充電、IP66/IP68/IP69の防塵防水、ColorOS 17。バッテリーは中国版が8,000mAhだが、GSMArenaによると欧州版は両機種とも7,150mAhに減っている。差額500ユーロで得られるのは、主に超広角まで200MPに揃ったカメラと上位チップだ。写真に強いこだわりがなければ標準モデルで十分といえる。

日本版OPPO Find X10で注目したい2つのポイント

1つ目はFeliCaの継続だ。Find X9でようやく実現したおサイフケータイ対応が引き継がれるかは、国内での評価を左右する。2つ目はバッテリー容量。日本版が8,000mAhの中国仕様になるか、7,150mAhの欧州仕様になるかで電池持ちの印象が変わる。

OPPO Find X10の今後の更新ポイント

次の節目は国内発表の告知と、Pro Maxまで国内投入されるかどうかだ。Find X10は欧州価格だけを見れば割高だが、200MP望遠と大容量バッテリーの組み合わせは他社にない強みだ。日本の価格が決まった時点で、iPhoneやGalaxyの上位機と比べて買う価値があるかを判断したい。

あわせて読みたい:OPPO Find X10はいつ発売?10月21日に世界発表、欧州価格は大幅値上げの噂

参照ソース(噂の出どころ)

OPPO「Find X10」シリーズがグローバルで発表(ケータイWatch・26/10/23)

Oppo Find X10 and Find X10 Pro Max go global(GSMArena・26/10/21)

The Oppo Find X10 Pro Max was exciting until I found out about the price(9to5Google・26/10/23)

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