人気絶頂での結婚・妊娠発表

8月2日の夕方、女優の川口春奈が自身のInstagramで結婚と妊娠を同時に発表した。お相手はサッカー日本代表で主将も務めた板倉滉。オランダの名門アヤックスでプレーする29歳だ。二人は約1年の交際を経てのゴールインで、日本とオランダ、9,000キロを超える遠距離を実らせた形になる。(文春オンライン/26/08) 朝ドラ経験もあり、CMでもドラマでも引っ張りだこの31歳が、キャリアの絶頂で家庭に踏み出した。

「アスリート×トップ女優」という定番

海外で戦うアスリートと第一線の女優――この組み合わせ自体は、もう驚きではなくなった。かつては人気商売の結婚・出産といえばイメージダウンを心配する声がついて回ったが、今回の反応は祝福が主だ。むしろ、海を越えて競技に打ち込むパートナーを支えながら仕事も続ける姿は、等身大の好感度として受け取られる。恋愛や結婚が女優の価値を削るという古い前提は、ここでもすっかり過去のものになっている。

「授かり婚」が連れてきた法律の話

今回の発表でひとつ興味深いのは、妊娠を同時に公表した「授かり婚」だという点だ。2024年の民法改正で、婚姻から200日以内に生まれた子でも夫の子と推定される扱いへと変わり、こうしたケースの子の法的な地位が以前より明確になっている。(弁護士JPニュース/26/08) かつては世間体の面でも語られがちだった授かり婚が、制度の後押しもあって、ためらいなく喜んで報告できるものになった。時代の変化は、芸能ニュースの受け止め方だけでなく、法律の側からも静かに進んでいる。

見るべきは「この後の仕事」

川口春奈の結婚・妊娠は、トップ女優がキャリアの頂点で家庭を選んでも、それが減点にならない時代を象徴している。恋愛や出産を隠して幻想を守る関係から、節目を公表して祝福される関係へ――芸能界の常識はこの数年で大きく動いた。だから注目すべきは、誰と結ばれたかではない。出産という長い休みを挟んでなお、彼女がどんな作品で戻ってくるか。女優の実力が本当に問われるのは、むしろその先だ。

参照ソース(情報の出どころ)

【電撃結婚&妊娠】川口春奈&板倉滉がゴールイン ― 文春オンライン

川口春奈と板倉滉の「授かり婚」で注目…2024年民法改正で変わった「婚姻200日以内」に生まれた子の“法的地位”とは ― 弁護士JPニュース

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