ダンスボーカル全盛の裏で、逆張りが頂点に立った
2026年上半期のアイドルシーンで最も予想外だったのが、4人組ボーイズグループ「モナキ」の躍進だ。6月30日発表の「TikTok上半期トレンド大賞2026」で、モナキが大賞に輝いた。同じ賞にはM!LKなども名を連ねたが、大賞をさらったのは洗練とは真逆の、親しみやすさで押すこのグループだった。とのことだ。(ORICON NEWS 26/06/30)
プロデュースは、あの純烈
モナキを手掛けるのは、紅白の常連となった大衆歌謡グループ・純烈のリーダー、酒井一圭だ。作り込まれたK-POP的なパフォーマンスが主流のなか、あえて土着的で肩の力の抜けた路線を選んだ。2026年4月にメジャーデビューすると、楽曲と振り付けがTikTokを中心に一気に広がり、デビュー1年目とは思えない全国区の知名度を得た。とのことだ。(NextStar Journal 26/07)
バズの秘訣は「そのままを出す」こと
メンバー自身が、バズの理由を「そのままを出す」ことだと語っている。完璧に作り込むのではなく、素の距離感の近さが短尺動画と噛み合った。視聴者は隙のないパフォーマンスよりも、思わず真似したくなる親しみやすさに反応する。モナキの快進撃は、その視聴者心理を正面から突いた結果だ。狙って作った完成度ではなく、崩した親近感が拡散の燃料になっている。とのことだ。(ORICON NEWS 26/07)
次の売れ方は「憧れ」より「隣人感」
モナキが示したのは、アイドルのバズが完成度競争から距離の近さへ軸を移したという現実だ。手の届かないスターより、真似できて共有したくなる存在が拡散する。作り込みを一段外したところにこそ、いまの拡散のスイッチがある。憧れさせるより、隣にいると思わせたほうが勝つ時代に入ったと見るべきだ。整いすぎたグループが埋もれる一方で、隙のある4人組が頂点に立った意味は大きい。
参照ソース(噂の出どころ)
モナキ、『TikTok上半期トレンド大賞2026』大賞に輝く(ORICON NEWS・26/06/30)
モナキ、バズる秘けつは「そのままを出す」(ORICON NEWS・26/07)
モナキ(MONAKI)とは?メンバー4人の経歴・プロフィールとTikTokバズの快進撃まとめ(NextStar Journal・26/07)




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