中島美嘉が、押井守監督の劇場アニメ『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女(ヘクセ)』の主題歌を歌う。新曲「名も無き詩人のように」はTHE ALFEEの高見沢俊彦が作詞・作曲・編曲を手がけ、映画公開と同じ11月20日に先行配信、CDは11月25日に発売される。押井作品のファンを公言する高見沢が、中島の声に託したのは「希望でも絶望でもない」戦場の歌だ。
中島美嘉が歌う『灰色の魔女』主題歌の発売日
主題歌は「名も無き詩人のように」。11月20日に配信が始まり、CDシングルは11月25日に発売される。発表は10月23日で、主題歌を使った予告映像とメインビジュアルも同時に公開された。(KAI-YOU)(26/10/23)
映画は11月20日(金)に全国公開。サンライズ50周年記念作品で、『装甲騎兵ボトムズ』シリーズの完全新作となる。第2作の制作も予定されている。
高見沢俊彦が押井守作品に書いた楽曲
高見沢俊彦は押井守作品の大ファンだと明かしており、今回の依頼を光栄に感じていると述べた。歌詞は百年戦争や、自ら選んだはずの運命が宿命に変わっていく様子を考えて書いたという。サウンドではストリングスを運命の流れ、ギターを抗う人間の意志に見立てたとのことです。(シネマトゥデイ)(26/10/23)
ストリングスとギターのリフをぶつけ合う構成は、THE ALFEEのハードな楽曲で知られる高見沢らしい手法だ。それを中島美嘉の声で歌わせる組み合わせは、ロックでもバラードでもない新しい色を生みそうだ。
中島美嘉のコメントと歌声への評価
中島美嘉は、デモを聴いた時点で物語に引き込まれたと語る。「イントロを聴いた瞬間から、高見沢さんの唯一無二の世界観とアニメの情景が広がって、一気に物語に引き込まれました」というコメントが紹介されている。
高見沢は中島の歌唱について、希望にも絶望にも寄らない「歌の力」を感じたと評価した。(アニメ!アニメ!)(26/10/23)兵士の命が消耗品として扱われる物語には、感情を押しつけない歌声が合う。今回の起用の決め手はそこにあると見てよい。
『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』の見どころ
舞台はアストラギウス銀河の百年戦争末期で、1983年のTVシリーズより前の時代にあたる。「常に生還する懲罰部隊の魔女」と呼ばれる兵士アッシュ(沢城みゆき)と、その謎を追う女性士官マキ(安藤麻吹)が物語の軸だ。監修はシリーズの生みの親・髙橋良輔、音楽は押井作品でおなじみの川井憲次、制作協力はProduction I.Gが担う。
公開初日の11月20日にはTOHOシネマズ新宿で舞台挨拶があり、押井監督、沢城みゆき、安藤麻吹、三木眞一郎、梶裕貴が登壇する予定だ。40年以上続くロボットアニメの新作に、世代の違う2人のアーティストの歌がどう重なるのか。主題歌は映画を見る前に聴いておきたい1曲だ。
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参照ソース(噂の出どころ)
KAI-YOU「押井守『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』主題歌に中島美嘉 高見沢俊彦が楽曲提供」(26/10/23)
シネマトゥデイ「中島美嘉×高見沢俊彦、押井守監督作でタッグ『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』主題歌担当」(26/10/23)
アニメ!アニメ!「「装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女」主題歌は中島美嘉×高見沢俊彦(THE ALFEE)! 予告お披露目」(26/10/23)





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