Garminの長時間バッテリーGPSウォッチ「Enduro 4」は10月6日に海外で発表され、米国価格は899.99ドルだ。バッテリー持ちはEnduro 3と同じく、スマートウォッチモードで最大36日(ソーラー充電込みで最大90日)。変わったのはストレージの倍増とメモリー増量、トレーニング機能の追加が中心で、日本での発売日と価格は10月10日時点で発表されていない。

Garmin Enduro 4の発売日と価格

Garminは10月6日付のプレスリリースでEnduro 4を発表し、米国での希望小売価格を899.99ドルとしました。(Garmin(PR Newswire))

英国価格は799.99ポンドで、注文受付は10月9日に始まったと報じられています。(the5krunner)

Garmin Enduro 4のスペックとバッテリー

画面は1.4インチ(280×280)の半透過MIP液晶で、ソーラー充電レンズを採用。51mmケースにPower Sapphireレンズ、チタンベゼル、繊維強化ポリマーのケースを組み合わせ、重さは66gです。白と赤に切り替えられるLEDライト、10ATMの防水性能、64GBのストレージを備えます。

バッテリーは、スマートウォッチモードで最大36日(ソーラー込みで最大90日)、GPSの省電力モード(拡張バッテリー)で最大120時間(ソーラー込みで最大320時間)。Max Batteryモードではソーラー込みで無制限とされています。ソーラーの数値は、スマートウォッチモードが1日3時間を5万ルクスの屋外で過ごす条件、アクティビティモードが5万ルクス下での連続使用を前提とした値です。

Enduro 4とEnduro 3の違いは?

the5krunner(26/10/06)の比較によると、バッテリー持ち、画面、ケースの寸法、センサー類はEnduro 3から変わっていません。主な違いは、ストレージが32GBから64GBへ倍増したこと、RAMが50%増えたこと、バンドがComfortFitファブリックに変わって重さが63gから66gになったことです。

機能面では、勾配を考慮したペース目標、スタミナゾーン、数日にわたる山行や大会を1つの記録にまとめる「Epic」機能、室内ローイングのVO2maxなどが加わりました。ルート検索に対応した地図と俯瞰表示(パースペクティブビュー)も内蔵します。ハードの刷新ではなく、ソフトとメモリーの強化で「最新世代のトレーニング機能が快適に動く」ことを狙ったモデルと言えます。

Garmin Enduro 4は日本でいつ発売?

10月10日時点で、ガーミンジャパンからEnduro 4の国内発売日や価格は発表されていません。米国価格をそのまま円に換算するだけでは国内価格は決まらないため、正式発表を待つ必要があります。国内での展開が決まり次第、価格と発売日が判断材料の中心になります。

Enduro 4は買いか、fēnix 9とどちらを選ぶか

Enduro 3を持っている人にとって、買い替える理由は小さいと考えます。バッテリーと画面が同じで、追加機能の多くはソフトウェアだからです。逆に、これから初めて長時間バッテリーのGarminを選ぶ人には、ストレージとメモリーに余裕のあるEnduro 4が素直な選択肢になります。

見やすい有機ELの画面を重視するならfēnix 9、充電の手間を極限まで減らしたいウルトラランナーや長期縦走派ならEnduro 4。両者は同じ高価格帯でも、狙う人がはっきり分かれています。

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参照ソース(噂の出どころ)

Garmin(PR Newswire):Enduro 4 smartwatch redefines ultraperformance with extreme battery life and advanced training features(26/10/06)
the5krunner:Garmin Enduro 4 Specifications – Full Details(26/10/06)

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