7月のUnpackedで「2つの折りたたみ」が並ぶ
サムスンは7月22日前後に「Galaxy Unpacked」を開き、新しい横折り「Galaxy Z Fold8」シリーズを披露するとみられる。注目は系統が二つに分かれる点だ。5,000mAhバッテリーと45W急速充電を積む「Ultra」に加え、3:4のアスペクト比を持つ「Wide」が新設される。(すまほん!!)
「ワイド型」という新しい形の狙い
Wideは価格を抑えた横長モデルとされ、UTGの仕様変更で折り目が目立ちにくくなるという報道もある。(スマホダイジェスト) これまで折りたたみが抱えてきた「高すぎる」「折り目が気になる」という二大不満に、別々のモデルで答える構図だ。最上位で性能を、廉価帯で普及を——二刀流で市場の上下を同時に押さえにいく。
iPhone Foldは2027年へ後退する
対するアップルは旗色が悪い。iPhone Fold(Ultra)の登場は2026年秋説が後退し、2027年初頭への延期が取り沙汰されている。さらにディスプレイはサムスン製を独占的に採用するとの噂もあり、折りたたみの心臓部でなおサムスンに依存する形だ。(iPhone Mania) アップルが市場に出る頃には、サムスンは世代もモデル数も先行している。
折りたたみ普及の「最後の壁」
それでも折りたたみが主流になれない壁は残る。価格と折り目、この二つだ。Wideモデルはまさにその壁を崩すための一手であり、サムスンが普及を本気で取りにきたサインといえる。アップルの参入を待つ間に、横折りスマホの作法はサムスンが定義してしまう。2026年は、折りたたみの標準を誰が握るかが決まる年になる。
参照ソース(噂の出どころ)
Galaxyの新折りたたみ「Wide」のレンダリング画像が公開(すまほん!!/26/05/28)
Galaxy Z Fold8 WideはUltraより折り目が目立ちにくい?(スマホダイジェスト/26/06/09)
iPhone Ultra対抗Galaxy Z 新モデルが認証機関に登録(iPhone Mania/26/06/05)




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