5月は女性K-POPグループの激戦月
2026年5月のK-POPシーンは、女性グループの新作が怒涛のように投下される異例の激戦月になっている。BABYMONSTER、LE SSERAFIM、NMIXX、ITZY、aespaが相次いでカムバックを予定しており、業界メディアが「近年まれに見る女性グループのリリースラッシュ」と報じるほどだ。(The Korea Times)
BABYMONSTERの「CHOOM」——5月4日にすでに投下
先陣を切ったのはYGエンターテインメント所属のBABYMONSTERだ。5月4日に3rdミニアルバム「CHOOM(チュム)」をリリースした。「CHOOM」は韓国語で「ダンス”を意味し、ヒップホップ・ダンス・R&Bをまたぐ収録曲構成でグループの表現幅の広さを前面に出した内容となっている。収録曲「MOON」「I LIKE IT」「LOCKED IN」もすでに公開されており、パフォーマンス力の高さを改めて証明する仕上がりとして評価が高い。(UPI)
LE SSERAFIMは「PUREFLOW Pt.1」でデビュー4周年を飾る
5月22日にはLE SSERAFIMが約3年ぶりのセカンドフルアルバム「PUREFLOW Pt.1」をリリースする。デビュー4周年の節目に重なるリリースで、タイトル曲「BOOMPALA」への注目は発表直後から急上昇している。(Soompi)
Spotifyはリリース前日の5月21日に「Pure Flowers Live」と題した独占ライブイベントを開催。サブスクリプションサービスとアーティストが緊密に連携したプロモーション戦略は、ストリーミング時代のリリース設計として注目に値する。日本のファン層における人気も高く、国内の音楽チャートやSNSトレンドへの波及も確実視されている。
K-POPが「より韓国語以外」になっていく趨勢
こうした動きの背景には、K-POPそのものの変質がある。CNNが5月2日に報じたように、K-POPはもはや「韓国の音楽」という枠を超え、多様な言語・文化背景を持つアーティストを取り込みながら進化を続けている。HYBEは世界各国でローカルオーディションを展開し、K-POPのメソッドを現地アーティストに適用しようとしている。(CNN)
グローバル展開と日本市場特化を同時に走らせるグループが増える中、LE SSERAFIMとBABYMONSTERはいずれも「日本でも確実に稼げる」グループとして際立った存在感を示している。5月のリリース結果は、2026年後半のツアー規模や戦略に直結する。引き続き動向が注目される。
参照ソース(噂の出どころ)
May is K-pop’s biggest month for girl groups’ releases in years(The Korea Times / 26/05/01)
Listen: Babymonster releases ‘Choom’ EP, music video(UPI / 26/05/04)
LE SSERAFIM Reveals Comeback Schedule For New Album “PUREFLOW” And Title Track “BOOMPALA”(Soompi)
K-pop is becoming more popular than ever — and less Korean(CNN / 26/05/02)




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